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悟りと迷い

       悟りの窓                                                   迷いの窓
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悟りの窓は「禅と円通」の心を表わし、円は大宇宙を表現する


迷いの窓は「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表わしている     とな





素晴らしい庵に出逢えました。

紅葉はほんのり色づき始めたところでしたが、北山を借景とする枯山水の庭は心静かに拝見する事が出来ました。



こんなところがあったなんて。。。
悟りと迷い_b0122979_2231249.jpg







次回、もう少し掲載したいと思います043.gif







京都も山の方からじわじわと秋の気配が

by kaotti-1 | 2010-11-07 22:42 | 京都 | Trackback | Comments(6)
Commented by nyamia at 2010-11-10 14:30 x
侘び寂びを感じますね
心がスーッと落ち着く感じがします

紅一点の紅葉がとっても綺麗ですね^^
Commented by piyokococo at 2010-11-10 19:50
悟りの窓 迷いの窓
此処で心静かに窓の外を眺めていたら
心がまるく落ち着きそうですね。。いいな。。。

色づき始めの紅葉も綺麗ですね♪
Commented by mamice at 2010-11-11 18:03
またまたスゴイお写真ですね^^
お写真だけでも十分考えさせられるような・・・

京都の紅葉はどんなかんじですか?
数年前の11月下旬に紅葉を見に行きましたが
まだ青々していて(笑)
京都は北摂よりもだいぶ遅いのかな??
Commented by kaotti-1 at 2010-11-11 19:56
みぁさん、やはりそういう風に感じ取れるのは日本人だからでしょうか。
ここにね、ずっと座って眺めていたい気持ちになったのですよ。

紅葉もこれからどんな風になるんだろうという期待がいっぱいになるステキな庭園でした。

それほど大きくない庵ですが、十分満喫出来ます。
Commented by kaotti-1 at 2010-11-11 19:58
cocoママさん、
ホントにまるっと!(違うか)なって静かに穏やかになれそうな処でございました。

きっと紅葉が真っ盛りの頃は言葉が無くなってしまうぐらいの素晴らしい姿を見せてくれる、
そんな庵だと思います。
Commented by kaotti-1 at 2010-11-11 20:05
mamiceさん、いやぁブレブレがいっぱいでした(汗)

心がすぅっと穏やかに静かになっていくような、そんな処でした。
このふたつの窓の前にずっと佇んでいたくなるのです。

京都はこの数日の夜間の冷え込みで色づきがぐっと入ったように思います。
周りの山を眺めても赤や黄があちこち見えます。
数年前は・・・暖かかったのかな?
今年の夏は酷暑でしたが、京都はなんとかいつものような紅葉が見られそうです。
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